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徳島県は「何もない」と語られることもありますが、その先入観とは裏腹に、豊かな自然と深い歴史が息づいている魅力あるところでした。
今回は、徳島市界隈でおすすめしたいスポットをご紹介いたします。
徳島県は「何もない!?」いや「何でもある!」ところだった
徳島県は横長に広く、海・山・川がすべて揃う自然と食材豊かな土地です。
今回は、どちらかと言えば海側にある観光スポットを挙げました👇
・鳴門の渦潮
徳島と言えば渦潮!!!
大鳴門橋遊歩道渦の道では、橋の中にある遊歩道から渦潮を真下に見ることができます。
渦潮が出現する時間帯があるので、そのタイミングを狙って、洗濯機のようにグルグルと渦を巻く絶景が見られます。

ぜひ、渦潮が出現する時間帯に訪れて欲しいスポットです。
・道の駅くるくるなると
徳島の特産品(鳴門金時・蓮根・鳴門わかめ…etc)や道の駅オリジナルの商品を数多く取り扱っていて、目移りしてしまうほど。
鳴門金時の大学芋やモンブラン、スイーツ系も充実!
鳴門海峡の渦潮で鍛えられた鳴門鯛の海鮮丼やお刺身など、食欲そそる食べ物が充実していました。
建物の前にインパクトある鳴門金時のオブジェがあり、SNS映えするスポットです。
家族・友人・会社へのお土産探しもこの道の駅ですべて揃いますよ。


・大麻比古神社
阿波國一の宮として有名な神社。
お正月の三が日には全国から約20万人以上の参拝者が初詣に訪れ、方除け・交通安全・安産・厄除けのご利益があります。
本殿の前には御霊宿る御神木の「大楠」が祀られています。この大楠は
樹齢約1000年!!!
新緑に囲まれた広々した境内は心地よい風が吹く癒しのパワースポットです。

・霊山寺
四国八十八箇所霊場のひとつ。
このお寺がお遍路巡りのスタート地点で
第1礼所になっています。

徳島県には八十八箇所霊場のお寺は約1/3を占めているんですって。
・万代中央埠頭
徳島市万代町にある水辺の倉庫街で、カフェ・雑貨・セレクトショップの店舗が並ぶおしゃれなエリア。
水辺のカフェでのんびり過ごせるスポットです。
ここは東京・天王洲アイル!?な雰囲氣の街で居心地良くて長居したくなります♪

徳島県は自然・歴史・文化・グルメ、様々な魅力が詰まった地域
以前の投稿でもご紹介したので重複になりますが、あらためて魅力を整理しました👇
自然:西部エリアにある、剣山・祖谷渓谷(大歩危小歩危)・かずら橋・ひの字渓谷・吉野川ラフティング。
歴史:徳島県中部エリアにある、うだつの街並み。
文化:400年の歴史を持つ、阿波踊り。
(2025年は8月11日〜15日まで徳島市内で開催予定)
グルメ:すだち・阿波尾鶏・徳島ラーメン・祖谷そば・半田そうめん・鳴門金時・でこまわし
徳島県には、心惹かれる名産品がたくさんあった
徳島はポカリスエットの大塚製薬、金ちゃんヌードルの徳島製粉がお膝元!(関東には金ちゃんヌードルを売っていません💦)
私が個人的に氣に入った名産品をご紹介します👇
・銘菓なると金時
パッケージが段ボール!!!
インパクトある見た目が可愛いのです。

農家さんからお芋が届いたのかと思いきや、徳島産なると金時の芋餡が薄皮に詰まったお饅頭。
これは喜ばれること間違いなしです!
やさしい甘さで素朴なお菓子です。
道の駅くるくるなるとで買えますよ。
・山神果樹薬草園 国産柚子のハンドソープ
石鹸の松山油脂が展開されている「山神果樹薬草園」さん。
柚子やすだちの農園があり、リキュールやジュース、精油を使った商品を取り扱っています。
シンプルなデザインで柚子のフレッシュな香りでさっぱりします!
・山神果樹薬草園 丸ごと皮削り国産柚子と伊予柑のジュース
とっても濃厚でしっかり酸味があって爽やか。
ストレートで飲むのも良いですが、お酒と割って飲んだり、ドレッシングにも使える逸品です。
ワインショップ「ヴィノスやまざき」(小田原店)さんでノンアルコールコーナーに陳列されているのを見つけて、知人のプレゼントにしてリピートさせてもらっています。

まとめ
古事記によると、日本の始まりは淡路島と言われています。
四国との関わりが強く、特に徳島は神聖な場所として位置付けられているようです。
だから…という訳ではないけれど、日本独自の「和」のこころが大自然と共に今も息づいているんだなぁ、としみじみ感じました。
日本が誕生して今年で2685歳!!!
日本には、果てしない魅力が広がっていますね。
今回は、徳島市界隈でおすすめしたいスポットをご紹介いたしました。
徳島にはまだまだ行ってみたいスポットがたくさんあります。(阿波踊りに剣山に…^^;)
ぜひ、皆さんも徳島のお氣に入りを探してみてはいかがですか。
今回も最後まで記事を読んでくださり、ありがとうございました。
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