小田原駅構内に「ういろう」と達筆に書
かれている看板を知っていますか?
ういろうはモチモチした羊羹のような
和菓子を思い出しますよね。
銀色つぶつぶの丸薬の名称でもあり、
ういろうは小田原の製薬製菓の老舗なのです。
その謎の銀色つぶつぶの丸薬をご紹介します。
漢方のういろう、更年期世代に優しい薬の効き目
うわ、、、これって風邪の前兆っぽいな
と感じたその夜、
お風呂にも入らずに寝たら、翌日お昼まで爆睡
してしまった日があったのです。
悪化していないけど、本調子じゃなかったの
で、銀色のつぶつぶの存在を思い出し、
効き目を実証すべく10粒飲んで
その日は休みました。
なんと翌日には悪化すること
く、スッキリ目覚めることが
できたんです!!!
漢方のういろう、更年期世代に優しい薬の理由
原材料は
生薬の麝香(じゃこう)、桂皮(けいひ)、
丁香(ちょうこう)、甘草(かんぞう)、
人参(にんじん)、薄荷(はっか)、
阿仙(あせん)、縮砂(しゅくしゃ)
などが含まれていて、
更年期におすすめの桂皮・甘草・人参が
含まれていますね!
多くの薬は石油から作られた化学合成物質、
という事実を知ってから、私は極力薬を飲まな
いようにしていますが、生薬なら安心です🎶
効能は
胃痛・腹痛・眩暈・霍亂・食物中毒・
悪心嘔吐・鬱気・痢瀉・暈船車・痰咳・
中寒・中暑・心悸亢進・滋養補血・胸悶・
頭痛・開胃・整腸・牙痛・其他用急病皆奏
旧字体で中国語のような漢字の羅列!
更年期の症状は人それぞれ違うと聞きますが、
一般的な症状は網羅されていますね。
とどめは、、、
「その他、急な病気もみ〜んなまとめ
て治りま〜す」と締めくくっているのが最強
すぎる!!!(勝手な私の翻訳です)

形状は
漢方薬は「粉」を連想しますが、
ういろうは銀色の「丸薬」で、見た目と香りは
仁丹とよく似ていてスーッとします。

似たような丸薬といえば、、、
宇津救命丸を小さい頃に飲んでいたことを思い
出しました。
ういろう・仁丹・宇津救命丸の利き酒ならぬ、
利き丸薬をやったら、絶対に当てられそうもな
いなぁ。笑
お値段は
粒数によって3種類あり、
1回10粒〜20粒を目安に服用します。
728 粒 | 6,600 円(税込) |
428 粒 | 4,400 円(税込) |
141 粒 | 1,650 円(税込) |
(2025年2月末時点の金額です)
漢方のういろう、更年期世代に優しい薬の買えるお店
小田原駅から徒歩20分弱のところに本店が
あり、ここ本店でしか買えません。
国道1号線沿いに駐車場(15台)あります。
駅前商店街にも店舗がありますが、
店舗で薬は買えませんので、
ご注意くださいね。
ういろう(本店)
所在地 神奈川県小田原市本町1-13-17
電話番号 0465-24-0560
営業時間 10:00~17:00 (喫茶 L.O.16:00)
定休日 毎週水、第三木曜日 (12月31日、1月1日)
公式HP https://www.uirou.co.jp
※喫茶・店舗の詳細は公式HPをご確認くださいね。
まとめ
私たちの体中で動いている細胞たちは、
健康体でいるために365日休むことなく調整
してくれています。
体のお陰で楽しい日々が過ごせていることに
本当に感謝です!!!
とはいえ、心と体のバランスを崩すことも
あります。そんな時は体の声を聞いて、
体への負担が少ない優しいお薬を選んで、
過ごしていきたいですね。
もし気になる方は代行で購入いたしますので、
ご一報ください。
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