地元横浜から50km離れた街に一人暮らし。
なんで小田原なの?
住めば都、私にとってちょうど良い、いや充分すぎる素敵な街をご紹介します。
引越し先の小田原は、案外近いぞ!
以前は実家から車で10分のところに一人暮らしをしていたけれど、今は車でも早くて1時間30分弱かります。
でも、新幹線を使えば実家の最寄駅から小田原駅まで30分かからない!
実家に気軽に行ける距離感なところが引越しの決め手でした。
都内(品川駅)に行くにも新幹線を使ってマッハで26分!!!
小田原を静岡県だと思い込んでいる友人がいたけれど、神奈川県ですから〜っ笑
引越し先の小田原は、イイコトづくし
海と山とお城、ときどき富士山
なんと言っても海まで歩いていけるところが最幸!!!

海の近くに住むのが憧れだったし、箱根の山並みを毎日見られる自然環境の良さ!
ただ、富士山が箱根の山に隠れてしまい、
毎日見ることはできないけれど、
車でちょっと行けばダイナミックなお姿を見ることができます。

小田原駅東口には小田原城が見えるし、西口には「北条早雲(引用元:小田原市観光協会)」の躍動感ある銅像が
鎮座していて、まさしく観光地に来た〜というテンションになりますよ。

小田原駅周辺では小田原城に登ったとしても
富士山は見られないので、
あらかじめご容赦くださいませ。
お買い物天国
・駅前や早川漁港でお魚や練り物がいつでも買えます。
・JA直売所「朝ドレファ~ミ♪」で地元の野菜や果物が買えます。
・近所では無人販売の小屋でみかんや野菜が買えます。
・郊外には映画館やショッピングモールがあって駐車場無料で便利です。
・車で1時間もあれば、御殿場や平塚にある
アウトレットモールにも行けちゃいますしね。
飲食店が多い
小田原駅周辺には飲食店がたくさんあります。駅から少し離れた場所にもお洒落なカフェや老舗レストランがあり、新しい&古いお店が混在しているのが魅力です。
お散歩中に「ふらっと」入りたくなるお店を見かけますが、私は意外と小心者で人見知りなので「ふらっ」と立ち寄るには、回数を重ねる必要がありますね…笑


引越し先の小田原は、ジモティに愛されるスーパーがある
小田原は観光地だけあって、店員さんに「どこから来たの?」と聞かれます。
「〇〇町から歩いてきました」と言うと、「そんなところから歩いてきたの?」とびっくりされます。普段、地元の方々は車で移動されることがほとんどで、歩かないんですって。
「〇〇町ってことは…おだひゃくの近く?」
「おだひゃく???」
という会話が繰り広げられます笑
「おだひゃく」とは…
小田原市内の地元スーパー小田原百貨店さんの呼称で、建物には「Pantry」と書かれているんですよ。
地元の方は普段「Pantry」とは呼ばずに「おだひゃく」と呼んでいると思われます。
なぜ「Pantry」と名付けているのか不思議です。
他にも地元密着スーパーヤオマサさんがあり、発泡スチロールに入ったお魚が床置きされていて、地元感を感じられますよ。
小田原にはジモティに愛される2大スーパーが制しているのであります。
まとめ
小田原に遊びに来た友人から「小田原って案外近いし、観光に来た気分を味わえるし、とてもいいところだね。また来るね!」と喜んでもらえることが嬉しい瞬間です。
次回はもっと喜んでもらえるように、小田原開拓せねば、とやる気スイッチが押されるのであります。
みなさんも観光気分で「ぷらっとこだま」でお越しくださいませ。
「おだひゃく」と恥じらいや躊躇することなくスムーズに口から言えるようになったら、私も立派な小田原っ子になったと自負したいと思います!
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