小田原に引越して、今日で200日目。
海と山と川に囲まれた自然と、歴史ある城下町の風情に魅了されています。
東京へのアクセスも良く、都会と田舎の”いいとこ取り”ができるこの街は、私にとってすべてがちょうど良い場所になっています。
今回は、そんな私が小田原で過ごす毎日をご紹介いたします。
自分だけの ”お気に入りのお店” 探し
ここ最近は「小田原のお気に入り探し」が私のライフワーク。
特に、地元の飲み屋さんやカフェ巡りは毎週の楽しみです。
例えば、小田原の海までお散歩兼ねて街歩きしながら、気になるお店をブックマーク。
直感に導かれて、行き当たりばったりでお店に入ることもしばしば。
お店の人から、小田原情報をゲットしては、コツコツとブックマークしている日々です笑。
”自称” 小田原観光大使、今年は100人を案内したい!
今年の1月から今日まで、小田原に遊びに来てくれた友人・知人はなんと19人!
(多いのか少ないのか…微妙💦)
小田原城や早川漁港、かまぼこ通り、梅まつり…etc.
その時期に合わせてベストなスポットを案内するのが私のお役目。
「自称・小田原観光大使」として、その人にぴったりの「オーダーメイド小田原旅」を一緒に楽しんでいます。
「小田原って、いいところだね!また来たい!」と言ってもらえることが何よりの喜びで嬉しい!!!

小田原にいるからできた、「温泉宿で働く」という経験
そして私の小田原ライフを語る上で欠かせないのが、「温泉宿での仕事」という体験。
お宿では、客室清掃や調理補助といった仕事を通じて、観光では見えない「温泉街の裏側」に触れています。
客室の布団やシーツを整えたり、厨房で食器洗いを手伝ったり、そんな日常の中に地域とのつながりを感じるようになりました。
実はこの仕事、おてつたびで旅館業務を経験したことがきっかけ。
あのとき学んだ気配りや動きが今の仕事にも役立っていて、「旅をしながら働く」という選択が自分にとって自然なものになってきた気がします。
横浜にいた頃は想像もしなかった、「地域で働きながら暮らす」という選択肢。
それを可能にしてくれたのが、小田原という土地です。
小田原に住んで見えてきたこと
「観光地」としての華やかさと「暮らしの街」としての落ち着き。
どちらの顔も持つ小田原だからこそ、自分らしく過ごせる氣がしています。
新しい土地で暮らすには少し勇氣がいるかもしれません。
でも、一歩踏み出せば、地元の人の温かさや、自然の豊かさ、そして新しい働き方に出会える可能性が広がります!

小田原の日常は、旅の延長みたいなもの
観光地に住むと、「日常」と「非日常」の境界が曖昧になります。
朝のお散歩でお城を見上げ、お昼はカフェで作業、週末は温泉街でお仕事。
そんな暮らしが当たり前になるのが、小田原という場所なのかもしれません。
これからも、地元で見つけた素敵なお店や、働きながら出会った温かな人たちのことを、少しずつブログでご紹介していきたいと思います。

まとめ
以前、「小田原に引越して100日経ちました」の記事で「おだひゃく」と口からスムーズに言いたい、と記載しましたが、残念ながら発言する機会はありませんでした笑。
開成町の読み方で地元ホーム民なのか、アウェイ民なのか、わかってしまうそうです。
正しい読み方は「かいせいまち」です!
いまだに「まち」と読むのか、「ちょう」と読むのか、迷っているうちは、小田原っ子とはまだまだ言い難いですね💦
小田原近隣の皆さん、これからもお世話になりますので、よろしくお願いいたします!
今回も最後まで記事を読んでくださり、ありがとうございました。
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