出雲大社の参拝ルートと体験記|稲佐の浜から始まる出雲詣り【前編】

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出雲大社_拝殿 TRIP

こんにちは、
ご縁クリエイター(ご縁の魔法使い)えもんです。

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それでは、ごゆっくりとご覧ください。

広島の友達から
「神有月のうちに出雲大社を参拝してきたよ」

というLINEが届いたのが、すべての始まりでした。

神無月しか知らなかった私にとって、
出雲では「神在月」と呼ぶと知った瞬間、
「今、行かないでどうする!」

とスイッチが入り、
その日のうちに旅の予定を立てていました(笑)

今回は、2025年神在月(12月6日)に訪れた、出雲大社の参拝ルートと体験レポートをご紹介いたします。

1月26日は「出雲の日(引用元:しまね観光ナビ)」って知ってました?

1=イ、2=ヅ(ツー)、6=モ(ム)で
「出雲の日」

出雲の日の前後1週間を「出雲ウィーク」とし、各種イベントが開催されるようです。

お正月が終わっても、出雲大社は ”いつでも迎えてくれる場所” です。

冬〜春の空気が澄んでいる季節に行っても良し、

春〜夏の爽やかな新緑の季節に行っても良し、

秋〜冬の紅葉色づく季節、神在月の季節に行っても良し、

参道沿いの黄葉の木
何の木かわからないけれど、黄色に色づく葉が黄金に輝いて綺麗でした。

いつ訪れるか…
計画を立てるのも旅の楽しみですね。

出雲大社の参拝は、本殿に行くだけでは終わりません。

稲佐の浜は、国譲り神話の舞台。

旧暦10月には、全国の八百万の神様たちをお迎えする神事が行われる神聖な場所です。

稲佐の浜
小さな島は、かつては沖にあった島なんですって。

弁天島という小さな島には、豊玉姫命(とよたまひめのみこと)を祀る祠があります。

まずは、ここを参拝します。
弁天島

朝日がキラキラ反射する浜辺はすでに絶景です!!!

国譲りの交渉がなされた神聖な場所にいる感覚…
とてもロマンを感じます。

稲佐の浜の海岸線
日本海といえば、断崖絶壁の荒波を想像していましたが、穏やかで雄大な海です。

稲佐の浜は日本の渚100選にも選ばれた夕日が美しいスポットでもあるんです。

夕日の時間帯に訪れたくなりますね〜🧡

始まりの舞台である稲佐の浜のお砂をいただきます。

出雲大社の境内にある「素鵞社(そがのやしろ)」にお供えをするためにお砂を持ち帰ります。

波で砂が濡れているので、袋は必須💦

私はビニール袋だけ持参したので、素手でいただきました😅

しっかりスコップを持っている方もいて、思わず心の中で「準備万端だ…」と呟きました。

お供えしたお砂の行方は…
この後に続きますので、最後までお読みくださいね👇

行きと帰りで、道を変えるだけで、旅の印象は変わります。

行きの「神迎の道」は国道431号でしたが、帰りは伝統的な「神迎の道」を歩いて戻ることに。

神迎の道」は、神様たちが稲佐の浜から出雲大社へ向かう道。

Googleマップには
「永徳寺坂・松江杵築往還/神迎の道」と表示されます。

……が、誰も歩いていない。
「この道で合ってる?」と、内心ちょっとドキドキ。

ちょうど地元の方が通りかかり、声をかけてみると、

「道路の色がベージュでしょ、それが神迎の道だよ」と教えてくださいました。

昨年、国道431号の歩道が整備され、
そちらを使う参拝者が増えたそうです。

昔からある「神迎の道」には、お蕎麦屋さん・ラーメン屋さん・お寺・旅館・そして住宅。

生活の中に神様がいる風景。

神迎の道
神様たちとこの地に住む人たちとの繋がりを感じる、とても味わい深い街並みです。

昔から、出雲の人びとは神様たちと一緒に暮らしてきたんだなぁ…

そんなことを思いながら歩いた、静かな帰り道でした。

出雲大社の周辺から入ることができますが、正門から入る参拝ルートをご紹介。

①勢留(せいだまり)の大鳥居

出雲大社_勢留の大鳥居
令和7年11月29日〜12月6日、神様たちにより縁結びの会議がなされました。

②祓社(はらえのやしろ)
お参りする前に体を清めます。

私が訪れた日は行列になっていたので、少し離れたところから “気持ち” だけお清めしました。

③松の参道

出雲大社_松の参道
高い松の木に囲まれた清々しい参道です。参道の両側を歩いて向かいます。

④御神像

大国主大神の銅像
参道右側には、大国主大神の「ムスビの御神像」

⑤手水舎
手とお口をお清めして向かいます。

⑥銅鳥居

出雲大社_銅鳥居
荒垣の正門を通り、いよいよ神域に向かいます。

⑦拝殿
二礼二拍手一礼という参拝が一般的ですが、
出雲大社では「二礼四拍手一礼」。

出雲大社_拝殿
拝殿にあるしめ縄は、他の神社と比べても、かなり大きなサイズ感です。

⑧八足門

出雲大社_八足門
御本殿に一番近くで参拝できるのが八足門。

⑨御本殿(国宝)
大社造りと呼ばれる日本最古の神社建築様式。

御神体は稲佐の浜のある西の方角を向いて鎮座されていて、本殿正面は神様を横から参拝する形になるんですって…🫢

👉 出雲大社境内図_PDF(引用元:出雲大社公式HP)

出雲大社には、他の神社ではあまり見かけないお社があります。

これぞ、全国の神様たちが集う出雲ならではです。

神在月の会議がなされている期間中、ここで寝泊まりされているって想像すると、なんだか可愛らしい😆

全員集合しているので、このお社の前に参拝行列ができていましたよ。

東十九社
神在月は扉が開いているそうです。全貌を撮影できずごめんなさい。

境内の奥にある「素鵞社(そがのやしろ)」。
素戔嗚尊(スサノオノミコト)をお祀りするお社です。

やっと稲佐の浜でいただいたお砂の理由がわかります。

お砂をお供えし、代わりにお清めの御砂をいただくのです。

この御砂は、
浄化・邪気払い・厄除けのご利益があり、一年間有効とのこと。

ヤマタノオロチ退治をしたスサノオノミコトの力強い雰囲気を感じる場所でした。

出雲大社_そがのやしろ

そして、ついに出会いました。

神楽殿の——
大しめ縄!!!

出雲大社_神楽殿
直近では2018年7月に取り替え作業が執り行われたそうです。そろそろ取り替え時期かもしれませんね。

大しめ縄って、御本殿にあるものだと思い込んでいた私💦

実は神楽殿にありました(笑)
みなさん、ご存知でした!?

間近で見ると、やっぱり圧巻‼️

神楽殿では、御祈祷や結婚式などが行われるそうです。

ちなみに、正面破風ステンドグラスの装飾は見落としました。

これは次回のお楽しみ、ということで…🤣
下調べ、大事ですね(笑)

👉 出雲大社のご縁を結ぶ御朱印帳専門店しるべで御朱印帳を探してみる


今回は、初めて訪れた出雲大社の参拝ルートと、実際に歩いて感じた体験を【前編】としてご紹介しました。

「出雲大社=本殿を参拝する場所」というイメージを持っていましたが、

稲佐の浜から始まる出雲詣りや神迎の道を歩き、出雲大社は “神話と暮らしが今も息づく場所” なのだなと実感しました。

神在月という特別な時期に参拝できたこともあり、

一つひとつの場所に込められた意味を知るほど、出雲大社の奥深さとスケールの大きさに驚かされます。

出雲大社神楽殿_大しめ縄

これから出雲大社を訪れる方には、
ぜひ「稲佐の浜から始める参拝ルート」を体験してほしいなと思います⛩️✨

出雲大社
🏠 〒699-0701 島根県出雲市大社町杵築東195
📞 0853-53-3100(お問い合わせ:8:30~16:30)
🕐 6:00〜19:00
🌐 https://izumooyashiro.or.jp/
🅿️ あり

後編では、
大国主大神とうさぎの神話、縁結びの本当の意味。

そして50代の今だからこそ感じた出雲大社の魅力について綴っています。

👉 神話とうさぎが教えてくれた縁結びの本当の意味|50代で気づいた出雲大社【後編】

あわせて読んでいただけたら嬉しいです。

今回も最後まで記事を読んでくださり、ありがとうございました。

(訪れた日:2025.12.6)

👇ここからはおまけ記事…
お時間に余裕がある方、私えもんのひとりごとにお付き合いください。


🎁島根のおみや

広島に住み始めて、初めて仁多米の存在を知りました。

「仁多米は美味しいけぇ〜」と地元の人は口を揃えて話してくれます😅


仁多米のおにぎり専門店があったり、

仁多米のお餅(丸餅)がスーパーで売っていたり、

中国地方には、関東に流通していない美味しいものがたくさんあります!


📣島根県にエール

縁もゆかりもない場所へ「行ってみたい」とハートがざわっとしたら、
すでにご縁が導かれていますね✨


貴重なお時間をいただき、ありがとうございました🙏✨
また、次回もおまけ記事までお付き合いくださいね(笑)

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